10秒で消えるから「チラ見せ」もOKな画像共有アプリ!
flapp(フラップ)では10秒間だけで消える画像を見せたい人にだけ送ることができます。FacebookやTwitterに写真をアップすると不特定多数の人が見ることになり、また画像がいつまでもネット上に残ってしまうため、気軽に画像を投稿するのは考え物です。 そこに目を付けたFlappでは、画像を見られる人数も、閲覧できる時間も限定できるのでちょっと恥ずかしい写真や、ナイショな写真のやりとりも可能になります。
写真の送信・共有はカンタン
①アプリ内で撮影、または端末に保存している画像を選択②共有する人数(1人、5人など)、「全体公開」にするか否か、画像にアクセスできる時間のリミット(15分~48時間)、コメントを入力&設定。③写真と設定を確認したら画面上の【↑】をタップしてアップロード。④アプリから直接Facebook、Twitter、LINEに投稿。またはリンクをメールなどで送信。
写真を受け取った側は送られてきたリンクをタップし、画面に指をタッチしている間、最大10秒間画像を見る事ができます。画像は一度見ると二度と見る事はできません。チャンスは1回なのでしっかり目に焼き付けましょう。また、flappに「全体公開」設定でアップされている写真の閲覧もできるので面白い写真を探してみるのも楽しいです。サムネイルなどはなく、何が表示されるか分からないので結構ドキドキしました。
1つ気になったのが「全体公開」「ひみつ」の設定です。設定ボタンに「ひみつ」と表示された状態が「非公開」なのか「ひみつ」をタップした後「全体公開」と表示されている状態が「非公開」なのか、分かりませんでした。また、「10秒で消える」といってもスクリーンショット撮影は可能という事も頭の片隅に置いておくと良いでしょう。
米国でもflappと同様の自動消去システムを使用した画像共有アプリSnapchatが大ヒットしています。日本でもリクルートが開発したSeeSawやmixiによるmuukが次々と登場し「チラ見せ」アプリブームが到来しそうです。
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